学研のニューブロックで作って遊ぶの第7回目は、私のオリジナル設計の水車を紹介します。今回作った水車は、これまで作ったオリジナル設計の中で一番のお気に入り。「はじめてのセット」のパーツを効率よく使いそれなりに大きくてインパクトがありつつ、動きも本物の水車っぽい感じ。さらに、水車を作ってから余ったパーツで、軽トラックも作ってみました。
男キッズのYouTubeのチャンネルの動画もぜひご覧ください。
水車の作り方
使うパーツはこんな感じ。基本パーツをたくさん使います。
水車の回転部分。黄色の中型パーツ4本と、赤の十字パーツを使います。
赤の十字パーツの間の1コマ分のスペースに、基本パーツの1コマ部分を差し込んでいきます。
外周の4箇所に差し込むとこんな感じ。
さらに、水車の水を受ける部分としてL字になるように基本パーツを繋げます。
4箇所つくったところ。これで、水車の感じが出てきました。
回転軸には黒の棒パーツを使っています。写真には無いですが、黒の棒パーツは両サイドそれぞれから差し込み2本使っています。
続いて、台座部分。白の四角柱のパーツで基本ブロックをつなぎ、青の十字パーツを差し込みます。
青の十字パーツに、中型の青パーツを繋いで、
強度を高めるために、白の四角柱のパーツと基本パーツでこのようにします。
さらに、台座の安定感を高めるために水色とオレンジの基本パーツで、
このように繋げたら、
最初に作った水車の回転部分を乗せて、
水車の完成です!!
軽トラックの作り方
余ったパーツで軽トラックをつくります。
水車が回っている田んぼ道を想像したら、軽トラックのイメージがあったので作ってみました。
使うパーツはこんな感じ。車の基本となるタイヤとシャフトパーツに、あとはちょっと付け足すだけ。
まずはシャフトにタイヤをつけてら、
白の中型パーツとくっつけて、
ボンネットになる白の中型パーツと、
車本体の箱になる部分を、基本パーツと
文字通りの「井」型パーツを組み合わせて、
赤の基本パーツでフタをしたら
完成です!!
YouTubeで作り方を紹介しています。こんなの作って欲しいなどあれば、ぜひコメント欄にお願いしますm( _ _ )m