地元の通称は「団地公園」。都営に併設されている公園は、どこでもこの呼び名かもしれませんね。最近(2017年11月ごろ)、公園を囲んでいた桜の木の枝がばっさりといったので、とても見晴らしがよくなり、遊びやすくなっています。
1.遊具・設備
1-1.すべり台
都営住宅に併設されているすべり台では、この仕様のものをよく見かけます。結構傾斜がきついので2歳以下くらいまでは大人のサポートがあった方がよいでしょう。下までいった終わり際の角度の切替が意外にもきつく、大人がすべるとオシリのダメージがあるので気を付けてください。
1-2.砂場
柵やネットはありませんが、10回程度の利用ですが、糞が紛れていた経験はいまのところありません。この近所は、野良ネコや野良イヌが少ないのでしょうかね。
1-3.鉄棒
近所の公園ではあまりみかけない鉄棒がこの公園にはあります。小学校の体育の授業で鉄棒をやる機会もあると思いますが、コソ練したい場合はぜひ。
1-4.石造遊具(カメ、パンダ、ワニ)
大人になると忘れてしまう子ども心。子どもって、こんなんでも上手に、楽しそうに遊びますよね。
2.アクセス
住所は、練馬区春日町3丁目31番。地図アプリに住所をコピペしてください。
練馬春日町からの行く場合は、ウェルパークの前の横断歩道を自転車置き場に向かって渡り、そのまま自転車置き場を右手に見ながら突き当たりを左折し、すぐ右折。すると50メートルくらい先から開けた道が見えますので、そのあたりです。
あまり人が来ない公園で、地図を見てもわかるように細長い形状をしているのでキャッチボールするにはおすすめです。(ボールを扱う場合は、周りの人に注意してくださいね。都営団地なので、ご高齢の方もいますので。)