私が子どものころは、水風船は1つ1つやっとの思いで作ったもの。蛇口に1つ1つつけて、水を入れて膨らませて、口を結ぶのも結構ムズカシイ中でやっと作った1つ。
早く作りたいからと、蛇口を一気にひねると水が入りすぎて水風船がその場で破裂したり(汗。水を入れられても、口を結ぶのがまたムズカシイ。やっとの思いでつくった1つは、もったいなくて投げるに投げられられない・・・水風船と聞くとそんな想い出がよみがえってきます。
1.カラフルウォーターバルーン
いまや、水風船も大量生産の時代。カラフルウォーターバルーンなんぞというものがあり、ホースにつないで60秒で30個が一度に作成できるのです!こんなところまで、働き方改革の波が押し寄せてきているとは、恐るべし。
(画像:Amazonより)
しかも、しかも。こんな優れものがダイソーや3Coinsなどの低価格ストアーで手に入ると。そりゃ、今度のプール遊びでやってみるしかないっしょ!?
2.プールで作ってみる
ということで作ってみました。
本当にあっという間!1.7m×3mのプールにもたくさんの水風船。子どもたちのテンションはそりゃMAXになるわ。
そんな水風船をお見せしたいところでしたが、ご近所のお子さんたちも一緒だったので、今回の写真はごめんなさい。アマゾンから拝借してきた作成中のイメージ写真で。こんな感じでプルプルの水風船がさくっとできあがるのです。
(画像:Amazonより)
ということで、約30個を3束で100個程度の水風船が浮かんだんプール。片づけがまた面倒に・・・どうしよっかなぁ。と思っていたところにヒラメキマシタ!
3.ザルとクシであっというまのおかたづけ
水が入った状態だと100個集まればそれなりの重さになります。そこで、思いついたのがザルですくって、その場で端から割ってしまおう。ってことで、こんな感じ。
なんだ、そんなことかと言われそうですが、これもコロンブスの卵。これがまた、ぷちぷちわれるのが気持ちいいぜvvv
ざると串だけあればOK。動画ではバーベキューで使うスチールの串を使っていますが、竹串やなければつま楊枝なんかでもやれると思います。