都営大江戸線の光が丘駅から徒歩10分でいける、ばななだらけの公園。ばななだらけって、そんなバナナ!?
1.遊具・設備
1-1.バナナ滑り台
公園の名前になっているバナナそのものの滑り台。初めて見たときは、住宅街にいきなりこんなのが見えてくると若干焦る。
サムネにもしている反対側からのアングル。滑り台だけじゃなくて、ジャングルジムっぽい感じ。
1-2.ばね遊具
ばね遊具もバナナ。こんなばね遊具を作っている業者がどこかにあるんですね。その工場にはこのバナナが大量に置いてあるんですかね。想像するとちょっとにやけちゃいますね。
1-3.ベンチ
これまたバナナ。これ、座るところなのか?
1-4.ベンチ(ばなな以外)
低っ!! 椅子の足を砂で埋めたのではありません。もともとこの高さのベンチです。
よちよち歩きの月齢の子でも、座ったり立ったりするだけで十分楽しそうでした。
1-5.水道
こんな感じ。これはバナナじゃなかったです。
1-6.自転車置き場
公園の敷地は縦長なのですが、自転車置き場は片側だけ。自転車置き場がない・・・と思ったら、反対側の入り口までいってみてください。
2.アクセス
都営大江戸線の終点(2019年8月時点)の光が丘駅から、なんとか徒歩圏内。駅から歩いて10分程度。Googleマップでも「ばなな公園」と入力すればルート検索できます。
地図にもあるように、このばなな公園は区立なんですね。
ばなな公園を作る予算をつけてくれた役所の人、なかなかセンスありますね。
3.留意点
写真がないですが、一番のモチーフであるバナナの滑り台。ジャングルジムのようになっており、大人も一緒に遊ぶと頭をぶつけるところが何箇所かあります。
無邪気に子どもと一緒に遊ぶと、たんこぶだらけになるので気をつけてください。s