大き目の砂場と、長方形の広い広場が特徴的な練馬春日町駅から環八道路沿いに練馬中学校方向に5分ほどいったところにある公園です。遊具はそれほど多くありませんが、砂場で遊びたい場合はおすすめ。公園の全体の眺めはこんな感じです。
広場の中央にシンボルの大きな木があります。
1.遊具・設備
1-1.砂場
私がレポートしている春日町・光が丘地区の公園の中では、一番大きな砂場ですね。
広い砂場のある公園をお探しの場合、ここから少し離れますが田柄にあるクジラ公園もおすすめ
砂場の中に、石のこんなものがあります。型をつくれる道具があれば、この石の土台に並べ遊び方ができますね。
1-2.すべり台
登り口は2ルートですが、未就学児にとってはどちらもちょっと難易度は高めですね。2歳以下だと登れないかもしれませんね。
クライミング側。
丸太傾斜側。足場の丸太の感覚が広いので、見た目以上に幼児には難易度が高いかも。
丸太の傾斜側につながっている雲梯(うんてい)。3歳の息子にはまだまだ。見向きもしませんでしたw奥に写っているのが身長100㎝の息子。サイズ感をつかむ参考まで。
1-3.ベンチ石
砂場の隣に3つの石ベンチがあります。その石に、歌遊びの歌詞が書いてありました。
ひとつは「かごめ」
もう一つは「おちゃらか」
もう一つは「なべなべ」。
座ると読めず。読むためには立たないと。本来機能と付随機能が共存できていないけど、温かみは感じられます。
1-4.バネ遊具
この広い公園で、何もない遠くを見つめていまにも駆け出しそうな彼ら(彼女ら?)。
1-5.水道
30年前には最先端おしゃれだったであろう水道。水道は、砂場で遊ぶにはとても重宝しますが、砂場と水道は公園の端と端(汗。無駄遣いさせない工夫なのか。
1-6.トイレ
入口すぐにあります。和式です。冬はそれほどでもありませんが、夏になると木々が生い茂り、死角になるので防犯上気を付けたいところです。
2.アクセス
練馬春日町駅から、練馬中学校方向に環八道路沿いを進みます。環八道路の歩道に迂回路がでてき手から最初の左折ポイントを曲がり、50メートルほどいくと左手に見てきます。公園の隣には、高松ローンテニスクラブもあります。