新しくなった鉄道博物館にいってきたレポート。パパすげーってなる小ネタや、兄弟でいってお昼寝しないとっていう幼児のお昼寝おすすめ場所も紹介しています。
1.詳細はYouTube
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2.鉄道博物館
いわずもがな。埼玉県の大宮(大成町)にある鉄道好キッズなら絶対にいっておきたいところ。
車両展示やジオラマはもちろん、ミニ電車を運転できるアトラクションや、シンカリオンの4Dシアターまで、機関車から新幹線まであらゆるものが所狭しと集まっています。
大小はありますが、毎月くらいのペースで館内はリニューアルされているようで、何度いっても楽しめる
リニューアルの情報は、公式HPのニュースリリースを見ると意外とタイムリーにわかるかもです
3.新幹線ラウンジ
3階には新幹線ラウンジなるものが
ご覧の通りテーブルがあって、飲食できるフリースペース。
この奥にいくと、、、
新幹線を見ながらランチができちゃいます!
これなら、子どもたちのご飯がすすまない↓↓こと間違いなし!(涙
注意してほしいのは、上の写真の立て看板にもあるように、日によっては団体予約が入っていることもあり、新幹線の見える席が埋まっていることもあります。鉄道博物館についたら最初に受付で、新幹線ラウンジの団体予約状況を確認しておきましょう
4.ミニ運転列車
最近増えてきたこのタイプの運転体験ですが、さすが鉄道博物館!
車両の種類の多さと、走行距離の長さは、他とは違いますね(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)ウンウン
新型の山手線もあれば、湘南新宿ラインなどいろいろ
乗車は保護者同席が必要ですが、運転は未就学児の子どもだけでも十分やれます。(運転失敗して暴走することもないです)
本物さながらの操縦で、子どもも大満足!!
としまえんのは点数がでましたがこちらのは運転するだけ。
このミニ運転列車は30分ごとに時間が区切られて整理券が配布されていました。先に整理券をもらってから他をみてくるといいですね。
5.Newではないけどおすすめ
子どもに教えてあげると、パパ(ママ)すげー!!ってなるはずの小ネタ↓↓
車両ステーション(蒸気機関車とか本物の電車がたくさん展示されているところ)の2階の壁面にある「鉄道車両年表」は、機関車トーマスのキャラクターのモチーフになっている機関車がいます。
機関車トーマスでもたまにしか出てこないレアキャラ「スティーブン」。トーマスの物語の中でも少し紹介されていますが、スティーブン昔はとっても早くロケットと呼ばれていました。そのスティーブンのモチーフとなった機関車がコレ↓↓
この機関車を設計したのがスティーブンソンって人らしく、その名をとってスティーブンというキャラになったようです。
また、これはおなじみですが日本の機関車のヒロ。蒸気機関車のD51がモチーフになっています。ヒロに書かれている番号がいくつか覚えていますか?
ちなみにD51のDというアルファベットにも意味があります。みなさん知ってますか?(答えはこちら)
6.ステンドグラス
子どもたちはあまり興味を示してくれませんでしたが、印象的だったのがステンドグラス。
かなりの横長大型のステンドグラス。見応えも十分。
車両ステーションの2階にあるのでぜひご覧ください
7.幼児のお昼寝タイムに「鉄道ジオラマ」
子ども二人で遊びにいくと、下の子のお昼寝ができないで困ることありますよね。
狙っていたわけではありませんでしが、この「鉄道ジオラマ」の実演がはじまると部屋が暗くなり、気づけば1才の息子くんはお昼寝してくれました。
4才の息子くんは実演を堪能し、1才の息子くんはばっちりお昼寝してくれるナイスなジオラマでした