こんにちは。タカヒロです。
夏休みの最後の思い出にということで、恐竜が登場する舞台「ディノアライブ」を見に行ってきました。
正直、
恐竜の舞台なんてたかが知れてるんだろうな。こどものためなら、ま行ってみるか。
と思っていったのですが、ところがところが、、、
私も妻も舞台に感動して涙する始末。。。涙腺の脆(もろ)さに、自分でも若干引いてました。
8月の炎天下でしたが、夏休みの思い出にということで豊洲までやってきました。
劇場は、IHIステージアラウンド東京というところ。
チケット購入時の注意事項に
本劇場は特殊な機構のため、3歳未満のお子様はご購入いただけません。
とな
写真にもうっすら見切れていますが360の数字もあり(汗。
どう360度なのかとややびびり始めている私
屈伸や首をまわして少しストレッチと深呼吸をしながら会場に到着
チケットはアソビューで購入し窓口でQRコードを提示してチケットを発券してもらいました。
2022年9月以降の追加公演分は、アソビューでは販売していなさそう。購入する際は以下より
入場口ではなにやら楽しそうなお店がいくつかでています。
劇場に入る前に、お店の雰囲気に気持ちを持っていかれてしまっているむすこ君たち・・・
恐竜化石発掘やるー!
開演まであと5分しかないところでしたので、出てきたらどれか1つやろうねと約束しつつ、入場。
中に入るとグッズ売り場。この手のお土産グッズは家のモノが増えてしまうので、基本的に購入しない我ら夫婦にとってはもはや戦場。
買わずに通り過ごすことを妻とアイコンタクトで誓いつつ劇場内に向かいます。
ここからはタイムダイバーの恐竜体験ディノアライブがはじまります。
中身はネタバレにもなってしまうので感想(とうか私のことを)をお伝えすると、
感動して、2回泣きました
こんな劇で泣くなんて全くおもっていませんでしたが、涙腺弱すぎてダメですね。
涙腺弱すぎというのもありますが、恐竜が結構リアルな作りで、動きや音ともよく合っていて没入感がありました。
恐竜の足の動き、鳴き声と口の動きなどよくできています。ま、細かいこと言えば違和感を感じたり、作り物だなと思う瞬間もありますが、正直、よくできていました。
最初に恐竜が出てきたシーンでは、そのリアルさや迫力に驚いて泣いている子どもちらほらいるほどでした。
劇中は写真撮影、動画撮影いずれもNGではありましたが、エンドロールの後にはカーテンコールあり。
恐竜や演者がみな勢揃いし、写真や動画の撮影もOKでした。
本当に恐竜はリアル。劇中は、没入して引き込まれました。
2部も終わってエンドロールが流れた後にカーテンコールがあります。カーテンコールでは写真撮影も動画撮影もOKとのこと。
あまり臨場感は伝わらないかもですが、カーテンコールの様子はこちら
好評なようで追加公演も決まったようです
追加公演分のチケット購入は
で購入できます。
劇場を出たあとは、会場に入る前にお約束してしまったいた恐竜化石発掘
冒頭に紹介していた射的や恐竜すくいは500円だったので、化石発掘も同じくらいだろうと勝手に思って、二つ返事でむすこ君たちにOKとしてしまった私・・・
化石発掘は1回1,000円とな(°_°) 2人で2,000円とな(°_°)(°_°)
“約束は守るモノ”なんて、日頃からこどもたちに偉そうに言ってる私としては否定できず。
こどもたちが約束を守る大人になれるための2,000円と考えれば安いものでしょう。
写真でわかるでしょうか。発掘できるのは、本当の化石!
劇を見て、その後に恐竜化石発掘して終わったのが11時30分。夏休みの最後の週末の午前中、充実した時間でした。
帰りの車では発掘した本物の化石をにぎってお昼寝したむすこ君。
すでにたくさんあってクローゼットに眠っているぬいぐるみを購入するよりは、価値ある体験になったかな。