予習編、前編記事はこちら
◇練馬に新しいキッズスペース『アソブラボー』
◇としまえん遊園地のASOBRAVO「アソブラボー」に行ってみた(前編)
3.設備
プレイゾーン以外を紹介していきます。
3-1.ロッカーなど荷物管理
前半で紹介しましたが、荷物はロッカーが用意されています。入場するときに、利用券を入れて首からさげる専用のホルダーをもらえます。鍵はそのネックストラップかけて首からさげておけば無くさないでしょう。
3-2.授乳室など
入場口の右手付近に、赤ちゃん休憩室が用意されています。
オムツ替えエリアや、
授乳室も。スタッフに声かけしてお願いすれば、粉ミルク用の熱湯ももらえるようです。
もちろんお手洗いもあり、
さらには、ちょっとした休憩スペースもありました。
3-3.休憩ゾーン
建物内に、飲食をしてもよい休憩ゾーンがあります。お弁当を持ってきたりすれば、寒い冬でもぬくぬくのままランチタイムを取ることができます。
3-4.物販コーナー
ロールプレイゾーンなどで遊んだものなどボーネルンド製品を購入できます。
帰り際に、案の定、子どもからのおねだりがありましたが、
子「買って帰りたい!!」
私「買ったらもうここに来なくてよくなっちゃうね」
子「またここに来たいから、買うのやめるぅ〜」
というやりとりで、逃げ切りましたw
4.注意事項
参考まで
ポイントが1つだけ。中学生以上の方のみでの入場はできません。とのこと。
お気づきでしたでしょうか?アソブラボーのチケットは、としまえん遊園地自体の入園料込みの料金で、大人500円、小人1,500円。一方で、としまえん遊園地の入園券大人1,000円。としまえん遊園地の入園券1,000を買うよりも、アソブラボーの大人チケットを買ったほうが安いのです。
と、一瞬、それでいいの?となるところですが、アソブラボーは中学生以上だけでは入場できない。つまり、こどものアソブラボーの入場券も購入してはじめて、大人のアソブラボーの入園券を購入できるということ。延いては、アソブラボーの入場券を購入する際の最低金額は、小人1,500円+大人500円=2,000円となるのです。
としまえん遊園地に入るだけの入場券1,000円を、安く購入する裏技発見か!?と一瞬思ったところでしが、そのあたりはちゃんと設計されていたようでした…
5.さいごに
大型遊具ゾーンは、スペースに余裕をもった配置になっており、乳児も一緒になって遊ぶことができるくらい余裕がありました。
4才の長男と、もうちょっとで9ヶ月になる次男と、一緒になって楽しんでいる様子。を、撮影している妻。を、撮影している私。。。
ボーネルンドプロデュースなので期待して行きましたが、期待通りに楽しく過ごせました。し、いい画が取れたので大満足となりました。
帰宅するや否や、4才の長男は、また来週もいきたーい!!と。いい思い出になったようでした。