練馬春日町駅から徒歩2分で行ける、キリンの滑り台が象徴的な公園です。
1.遊具・設備
1-1.滑り台
通称となっているキリンの滑り台。滑り台はローラー式になっています。ローラー式なので、その分傾斜は小さくなっています。
上り口はこんな感じ。ローラー式で傾斜が小さくできているので、それほど高くないので比較的安心感があります。
2018年1月時点、一番上のローラーが割れていました。洋服がひっかからないよう、指をはさんだりしないように注意してください。
1-2.ブランコ
2ブランコ。塗装の感じが、ちょっと歴史を感じさせますね。
1-3.ばね遊具
2台あります。コアラと、もう一つは写真左上に見切れている得体のしれないラッコ的なもの。よくあるバネ遊具と違い、スライドする感じなので乗りやすいです。大人が乗っても、安心感あります。
1-4.砂場
なし
1-5.トイレ
なし。すぐ近く、きりん公園からも見えている歩いて15秒くらいに「はるさん公園」があり、そこの公共トイレが一番近いですね。きれいなトイレがいいという場合は、都営大江戸線の春日町駅のトイレが近いですね。
◇【公園レポ】はるさん公園@練馬春日町3丁目
1-6.水道
水道はありません。
2.アクセス
目印となる近くの施設は、都営大江戸線の練馬春日町駅。
練馬春日町駅のA1出口を右に100メートル進み、最初の信号(信号のある交差点がここ)を右折すると見えてきます。
3.留意点
3-1.日当たり(夏)
日当たりはとてもよいです。冬はありがたいのですが、夏の日差しは注意が必要ですよね。日陰になるところがあまりないので、真夏の炎天下の時は気を付けてくださいね。
3-2.毛虫(春)
2017年春ですが、ブランコ周辺の木に毛虫がついていました。その毛虫の毛が舞っていたようで、砂で遊んだ息子は湿疹が出てしまいました。毛虫の毛が滑り台についているときに、半ズボンで滑り台で遊ぶと同じようになってしまうかもしれません。春先は注意してください。
3-3.ルール
公園利用時のルールも載せておきます。最近はどこもボール遊び禁止ですね。都営住宅に併設されている公園なので、騒音などご近所さんには配慮したいとろですね。
3-4.滑り台のローラー割れ(再掲)
前述していますが、特に気を付けておきたいところなので改めて。2018年1月に行ったときは、滑り台のローラーの一番上が割れていました。洋服がひっかからないよう、指をはさんだりしないように注意してください。