としまえん遊園地のASOBRAVO「アソブラボー」に行ってみた(前編)

サムネイル

豊島園閉館 2020年8月31日

この記事で紹介しているアソブラボーもなくなってしまいました。😭

’18.11.23にとしまえん遊園地にオープンしたボーネンルンドプロデュースのキッズスペースASOBRAVO「アソブラボー」に早速行ってきました。ボーネルンドプロデュースなので間違いない、安心して遊べる空間でしたが、どんな遊具があるのか、休憩スペースなどの風景も含めて紹介します。

1.はじめに

 1-1.駐輪場〜入園まで

西武豊島園線側の正面入口からの入園は割愛し、トイザらス側の入園ルートを紹介。というのも、としまえんは我が家から自転車でいける距離なので、自転車置き場があるトイザらス側からアクセスしました。アソボラボー

アソブラボーオープンから2日後の’18.11.25(日)に遊びにいきましたが、上の自転車置き場の写真は8時45分くらい。としまえんオープンの9時まで15分前という状況で、自転車置き場はこんな感じのがらがらです。自転車置き場に困ることはなさそうですね。

この写真は入場門前。左半分がチケット購入の列で、右の列が園への入場の列。チケット購入して一番後ろに並んだところ、このくらいの列でだいたい10分くらい待ちました。
アソボラボー

トイザらス側からのアクセスだと、建物の裏側からのアプローチになります。正門側からのアプローチをした場合は、サムネにあるような大きなロゴが目印になるでしょう。とうことで、到着!
アソボラボー

 1-2.チケット

前回の予習編で紹介しましたが、アソブラボーの入場料は大人500円、小人1,500で、としまえん遊園地自体の入園料込みです。
◇練馬に新しいキッズスペース「アソボラボー」(予習編)
アソボラボー

大人2人分、小人2人分で合計4,000円の利用券を買い込み、いざアソブラボーへ!!

2.施設

各ゾーンの紹介の前に…

チケットを見せて入ると、下駄箱とロッカーゾーンがあります。アソブラボーの中では、子どもはすべって怪我をしないように裸足、大人は靴でなければ靴下でも裸足でもどちらも可。
アソボラボー

荷物用のロッカーですが、中の間仕切りの取り外しができず、リュックサックに荷物をいれたまましまおうとしたとこころ、こんな感じの哀れな姿になってしまいました。が、このリュックにはつぶれて困るものは入っていないので、無理やり押し込みました。
アソボラボー

また、入口付近にはベビーカー置き場もしっかりとスペースがあり、置き場に困ることはなさそうでした。
アソボラボー

 2-1.ボールプールゾーン

ここからは各遊び場(ゾーン)の紹介。キッズスペースに行くと必ずどっぷりと遊ぶのが、ボールプール。アソブラボーにもしっかりとボールプールがありました。底がみえるようなことがないくらい、ボールの量も十分。上にある大型遊具からちょっとくらい落下したとでも、ボールプールがクッションになって全然怪我なんかしなさそうなくらいの充実した感じです。
アソボラボー

 2-2.大型遊具ゾーン

続いて、大型遊具ゾーン。上で紹介したボールプールと一体になっているアスレチックもありますが、その他にもちょっと頭を使いながら遊ぶような遊具もありました。
アソボラボー

こんな遊具もあり、大人が腰のストレッチをすると気持ち良いです!(体験談)
アソボラボー

こんなシーソー風の乗り物も。乗り方の正解を知っている方がいたら、教えてくださいwww
アソボラボー

 2-3.アクティブゾーン

次はアクティブゾーン。とにかく全身を使って遊べるところ。

これ、トランポリンのようにとっても高くジャンプすることができるチューブマット?で、私も年甲斐もなく(アラフォー)楽しんでしまいました。
アソボラボー

子どもと一緒にジャンプしたり、走ったりと。ジャンプを繰り返し、天井届いた!!なんて、はしゃいでしまいました。

ちょっと隣には、少し薄くなった同じようなトランポリン風のチューブマットがあります。奥に写っているのはクライミングができる壁。壁登りして、踏み外してちょっとくらい落下しても、このマットが守ってくれそうな配置になっていました。
アソボラボー

このピラミッド型の小山は、見た目は地味なのですが滑り台として遊ぶと結構楽しそう。すべるときにかなりにスピードが出るので、なかなかスリルがあって楽しい様子。滑り台経験が少ないお子さんは、公園の滑り台をやれるようになってからの方がいいかも。本当にスピードが出るので気をつけてくだされ。

 2-4.ロールプレイゾーン

見た目は地味なゾーンですが、ここで遊んでいた時間が一番長かったです。
アソボラボー

おままごとができるキッチンコーナーもあれば、
アソボラボー

ブリオのような木製の電車とレールのコーナや、
アソボラボー

磁石の釣りなどパズルもありました。
アソボラボー

さらには、キドキドで私がはまったテクニコ(ボーネルンド製の組み立て玩具のこと)や、
アソボラボー

おなじみのマグフォーマーももちろんありました。
アソボラボー

アソボラボー

キドキドであまり見たことがなく、親子でちょっとハマったのがレジのお金。ラミネート加工されたドル紙幣があり、私も束にして持ってみてお買い物ごっこして子どもと一緒に楽みました。
アソボラボー

 2-5.ベビーゾーン

最後に紹介するのは月齢6〜18ヶ月くらいの乳児用のベビーゾーン。
アソボラボー

下の子がもうすぐで9ヶ月になるところ。キドキドなんかでもよく見るおなじみのもの。立ったり、座ったりしながら、ボールを転がして遊んでいました。危なげなく、遊んでいるのを安心して見守っていられるありがたいスペースになっていました。
アソボラボー

アソボラボー

授乳室や休憩ゾーンなどの紹介に続く…
◇としまえん遊園地のASOBRAVO「アソブラボー」に行ってみた(後編)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です