4歳の誕生日を迎える息子に、トミカの「変形!ファイヤーステーション」をプレゼントしました。プレゼントというよりは、”誕生日プレゼントはトイザらスにいって好きなのを選んでいいよ!”というスタイルにしたところ、これを選びました。
下調べをせず子どもが選んだものをそのまま購入したため、レジに並んでから気づいたことや、帰ってから気づいたことがあったので、これから購入を検討している方の参考になるように紹介したいと思います。
“ちょっと考えたらわかることでしょ!?”と言われてしまいそうですが(汗
1.トミカは別売り
箱にもちらっと書いてありますが、トミカはついてきません。ファイヤーステーションを購入される方は、消防車のひとつやふたつお持ちかもしれませんが念のため…
このファイヤーステーションに車を収納できる場所は少なくとも4か箇所あります。我が家は消防車もっておらずパトカーと救急車しか持っていませんでしたので、これを期に4台の消防車も一緒に購入しました。
2.乾電池も別売り
単3乾電池3本と、単4乾電池2本を使用します。
おもちゃの乾電池って全部同じ形にできないのでしょうかね。全部単3ならエネループを大量に買い込みして使いまわすのですが。単3や単4、場合によっては単2なんて土管みたいな乾電池を求められることもありますよね。毎回必要となる乾電池が同じであれば、乾電池の買い忘れなんてことがなくなって楽なんですけどね。
おもちゃメーカーさん!このブロブ読んでくれてたら、一消費者の声として、これからのおもちゃ開発の時の参考にしてくださいm(_ _)m
3.シール貼りがちょっと大変
購入して家に帰ってきて、子どもが意気揚々と開封したのですが、初期の状態の本体はのっぺりとすっぴん女子のような殺風景なもんで。(すっぴん女子の撮影はマナー違反ですので控えておきました)。
でシール貼りが必要なのですが、このシールがなかなかツワモノで。箱の上に乗っているのがシールです。(一部、説明書に
どのくらいツワモノかというと、ハッピーセットのプラレールのシールを5倍くらい面倒にした感じ・・・
やれないことは全くないですが、ノーガード状態で“いまからシール貼りGO!”なんて不意打ちをうけると、貼り終わった後にはビール一杯の慰労が必要になるくらい
(´・ω・)っ□ カンパーイ
4.片付けスペースが必要
組上がった状態のまま片づけすると、かさばるので箱に入れてお片付け。
箱に入れても、我が家のおもちゃスペースではかなりの存在感。
そのままでは箱に入らないので、スロープなど外して片付けます。棒状のアンテナやパラボラアンテナのような細かい部品もあるので、トミカと一緒にジップロックに入れてしまっています。
5.音が大きい
どのくらい音が大きいかというと、“半年になる乳児を寝かしつけている時にこのファイヤーステーションが稼働して起きてしまいイラっ”とするくらい。
日中、なんの制約もなく遊ぶときには活気があってちょうどいいのですが、状況によっては”おいっ!”ってつい思ってしまうこともあります。
そんな音声もコミでYouTube動画をご紹介
(番外)IKEAのカーペットと相性ばつぐん
少し前にIEKAで購入した道路が描いてあるカーペット。
YouTube動画にも登場していますが、床の傷防止に購入し最近はこの上で遊んでいます。これがトミカと相性がよく、ファイヤーステーションがから飛び出した消防車はIKEA道路を走って現場に向かっています。
新しいバージョンのコマンドステーションというが登場しています。
昔の古いものは、プレミア(転売ヤー?)がついて高額になっているので、こちらがおすすめ。