はい こんにちは 男キッズです
今回はキッズファンタジーリゾート多摩店をご紹介します!
以前キッズファンタジーリゾートの紹介をしていたのにまた?
と思うかもしれませんが、前回は武蔵村山店の紹介で、今回は多摩店。
前回の動画で少し触れましたが キッズファンタジーリゾートは全国に10店舗
「でーっかい室内遊園地」というコンセプトはどこも同じですが、施設は店舗ごとのオリジナルがありその違いを体験してきました。YouTubeにもアップしていますので、動画でご覧いただく場合はこちらをどうぞ。
YouTubeは、どちらの店舗にもある施設の紹介は 今回はダイジェストにしていますので、詳しくは前回の武蔵村山店の動画をご覧ください。
(武蔵村山店の体験レポートはこちら)
多摩店と武蔵村山店の比較のずばり結論 というか、6歳のむすこ君の感想としては「武蔵村山店のデジタルひろばが一番好き!!」ということでした。
前半で多摩店のオリジナルコンテンツを紹介しつつ、後半でむすこ君のハートをぐっとつかんだ武蔵村山店との比較をしていきます。
1.多摩店オリジナル施設
1-1.ヴァロジャンプとデジタルクライミング
ヴァロジャンプはトランポリンでジャンプしている自分の映像が画面に映し出されて、ゲームのキャラクターのようになって遊べるゲーム。
トランポリンをやっていることを忘れて 見たこともないジャンプ力を見せるほどゲームに夢中になっているむすこ君でした。
2人での対戦メニューもあり 兄弟で一緒に遊んで盛り上がっているご家庭もいました。
デジタルクライミングは プロジェクターマッピングされている壁を登って果物を集めたり 風船を割ったりするゲーム。
プロジェクターの映像がやや薄く どこに目標物があるかわかりづらいこともあり、やや人気薄になっていました。
1-2.ターザンロープ
ファンタジーキッズリゾートのターザンロープは 屋内施設であるのが最大の利点。ロープも 足場も汚れることがないので 服を気にせずに思う存分遊べます。
2.多摩店と武蔵村山店の比較
2-1.店舗について
多摩店と武蔵村山店の違いを解説していきます。
施設のキレイさでは多摩店に一票。営業開始したのは多摩店が2019年で、武蔵村山店は2016年。多摩店は営業開始からまだ2年しか経っていないということで店舗内はとてもキレイ。
また多摩店は、どこからでも店舗内を広く見渡せ死角が少ないレイアウト。
こども達を見つけやすく親の動きやすさは多摩店に一票。
多摩店オリジナル施設の一つにターザンロープがありました。
むすこ君達からすると、最近はいろんなところでターザンロープができるようになっているのでポイントはそれほど高くありませんでしたが、親としては汚れないターザンロープにありがたみを感じこれまた多摩店に一票。
2-2.デジタル系コンテンツ
デジタル系の施設としては、多摩店にヴァロジャンプとデジタルクライミングで、武蔵村山店にデジタルエリアがありますが、むすこ君のお気に入りは武蔵村山店のデジタルエリア。
多摩店のヴァロジャンプも、武蔵村山店のデジタルエリアも中身は同じくらい楽しかったようですが 順番待ちがあるかないかが決め手でした。
多摩店のヴァロジャンプは1回のゲームが2〜3分で交代制で、一度ゲームが終わると列にもう一度並びなおす必要がありました。
武蔵村山店のデジタルエリアは 壁に投影されている敵をボールを投げてやっつけるゲーム、交代制ではなく、順番待ちもないため 延々とやり続けられるのが良かったとのこと。
あれだけ本気のトランポリンジャンプをしておいて どんな理由がでるのかと構えていましたが、想像以上に的確なコメントでした。(こどもっていつの間にか成長しているんですね)
2-3.共通コンテンツ
ここから紹介するのは、多摩店も武蔵村山店のどちらにもあった施設。多摩店の写真でご紹介します。
決めてになったデジタルコンテンツの他には、汗だくになって遊んだ大型滑り台やボールプール
疲れた足をひんやりと癒してくれるさらさら砂場に
セグウェイのような次世代の乗り物に乗れるスマートモビリティコーナー
マリオカートにたいこの達人、さらにはメダルゲームまで 全部無料のゲームコーナー
100円をいれなくても乗れるキッズサーキット などたくさんの施設があります。
多摩店も武蔵村山店もどちらの店舗も大きな違いはなく、1日中遊べるので、迷っている場合は「まずは近い方に行ってみる」というのも一つの選び方ですね。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?キッズファンタジーリゾート多摩店の体験レポートと 武蔵村山店との比較。
どちらもコンセプト通り「1日中遊べる でっかい室内遊園地」でした
親が過ごしやすいのは多摩店でしたが、むすこ君のお気に入りがあるのは武蔵村山店。
どっちと決めずに 両方いってみるのもいいかもしれませんね