雨もへっちゃら!お出かけで子どもが濡れない肩車スタイル

肩車

雨でお出かけしないといけないときって、大人はおっくうになっちゃいますが、子どもは関係なしですよね。


何なら、雨の方が楽しいってくらいの時も。


外出する時から雨が降っていれば、長靴やレインコートで仕度しへっちゃらなのですが、外出先の雨は親にとっては非常事態。子どもに自分で歩かせると、水たまりをみつけてぴちゃぴちゃはじめて、着替えもないのにびしょびしょなんてことも。


先日、まさにその非常事態。天気予報は雨なんてまったくいってなかったのに、外出先で急な雨。子どもを濡らさずに目的地までどうしようかと思いながら、いったんはコンビニでビニール傘を購入

このビニールってところが、いい仕事をしてくれました


ビニール傘を差しながら抱っこで子どもを抱っこしていこうと試みるも、18キロ目前の息子を抱っこしながら傘なんてムリ


学生時代は野球で鍛えた体でしたが、そんなもの今となっては、違う意味で「私、脱いだらすごいんです@@;」。早々に抱っこ案を諦め。


傘をさせるように両手を空けたいなと思い、肩車にしてみました。


すると、「まぁなんということでしょう!雨の中でも子どもも楽しく、雨に全く濡れずに楽しいスタイルになりました。」ってことで、紹介しておきたいなと。


かたぐるま傘
このブログで初出演

ビニールで見通しがよいので、肩車に乗った子どもも前が見えます。しかも、「ロボットの操縦席みたい」とご満悦^^

さらには、傘を一緒に持ってくれ、一人で傘を持つよりも安定感が増し、少しくらいの風なんか無問題。今では雨の外出は、いつものこのスタイルになりました。

単純に肩車して傘ををさすだけですが、何度かこのスタイルをやる中で気になったことをちょろっとまとめておきますので、ご参考まで。

1.室内で肩車

室内など濡れないところでまずは肩車。室内から出る時に子どもが頭をぶつけないよう、要注意

出入口は2メートル程度が一般的。170㎝のおとーさんに、子どもが肩車で乗るとちょうど2メートル。歩くときの上下運動で、しっかりとぶつかります(><)

よし、いこう!と意気込んで出ようとした瞬間に「ごつっ」で、子どもは泣くは、怪我するは、ママに怒られるは、では台無しですよね。

十分に気を付けてください。

2.下に向けて傘を開く

大事なのは「下に向けて」ってこと。

一人で傘をさすように、傘を上に向けて開くと、子どもの目に当たったり(><)

またここでも、テンションダダ下がりってことになっちゃいますので要注意

3.開いた傘を弧を描くようにして上にもってくる

子どもに傘の骨がささらないようにするには、弧を描くようにもってくるのがよいでしょう。

4.無色透明のビニール傘が必須

これじゃないと、子どもは楽しくないですね。ビニール傘といっても、曇りガラスのような半透明のビニール傘もありますので、購入時には気を付けて。無色透明が大事。

最近コンビニで売っているビニール傘は、サイズもいくつかの種類がありますね。55~70㎝くらいまで5㎝刻みで売っていますね。70㎝くらいの大き目がおすすめ。前述のように、子どもも一緒に傘を支えてくれれば、安定します。

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